2010年06月21日
60歳以降の働き方、正社員かパートタイマーどちらがお得か?
60歳以降のサラリーマンの収入は、給料、厚生年金、企業年金のほか、
60歳到達時の賃金との格差に応じて国から給付される「高年齢雇用継続給付」が
柱となります。
ただし、「高年齢雇用継続給付」は、収入が多くなると、年金がカットされます。
正社員でフルタイムを選ぶと、厚生年金に加入する事になり、標準報酬月額と
年金月額の合計が27万円を超えた部分の半額がカットされます。
一方パートタイム1日5時間で週休2日勤務した場合、1ヶ月の勤務日数か
1日の勤務時間が正社員の4分の3未満なので、社会保険に加入しなくても良く、
年金は減らされませんし、さらに、高年齢雇用継続給付も支給されます。
自分で国民健康保険に加入する必要はあるかもしれませんが、正社員とパートの
手取りの額の差は、それほどありませんので、パートとしてゆったり働き、
余った時間を、家族や自分の時間として使うのも良いかもしれません。
ただいま、60分無料相談、助成金無料診断を行っております。
ご希望の方は、下記からお気軽にどうぞ!
http://k-sks.net/contact/index.html
60歳到達時の賃金との格差に応じて国から給付される「高年齢雇用継続給付」が
柱となります。
ただし、「高年齢雇用継続給付」は、収入が多くなると、年金がカットされます。
正社員でフルタイムを選ぶと、厚生年金に加入する事になり、標準報酬月額と
年金月額の合計が27万円を超えた部分の半額がカットされます。
一方パートタイム1日5時間で週休2日勤務した場合、1ヶ月の勤務日数か
1日の勤務時間が正社員の4分の3未満なので、社会保険に加入しなくても良く、
年金は減らされませんし、さらに、高年齢雇用継続給付も支給されます。
自分で国民健康保険に加入する必要はあるかもしれませんが、正社員とパートの
手取りの額の差は、それほどありませんので、パートとしてゆったり働き、
余った時間を、家族や自分の時間として使うのも良いかもしれません。
ただいま、60分無料相談、助成金無料診断を行っております。
ご希望の方は、下記からお気軽にどうぞ!
http://k-sks.net/contact/index.html